(更新情報)Meridian218の操作アプリについて
アップル系に加えてアンドロイド端末での快適操作に対応しました!
Meridian218は、ネット環境に接続して、iPhoneやiPadで操作することができます。(アンドロイド端末アプリも追加されました)早速、218とiPad,iPhoneやアンドロイド端末を手元に用意して実際に動かす手順を確認してみましょう。下図は、シンプルな接続パターンです。
※なお、本機の電源プラグをコンセントに挿すと、
・電源がON
・同軸入力を自動選択
・音声出力可能(固定) となります。
この状態で同軸入力にCDプレーヤーを同軸ケーブルで接続して、動作チェックを行うことも可能です。
まず、CDプレーヤーを接続して動作確認してみました
■接続イメージ(例)
上記のように、アンプやルーターとの接続が確認できたら、アップルるいはアンドロイド端末の操作アプリを使えるように手順を追ってすすめていきます。
手順①
アップルのアプリをダウンロードする。アプリ名は、Meridian Controlです。
https://apps.apple.com/jp/app/meridian-control/id1395155756
あるいは、アンドロイドのアプリをダウンロードします。アプリ名は、Meridian IP Controlです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Meridian.MeridianControl
※更新情報 アプリの名称が変更になりました。(2021/08)
操作用の専用アプリ (アンドロイド端末)
Meridian IP Control for Android
操作用の専用アプリ (アップル系端末)
Meridian IP Control for iOS
Meridian IP Control 操作画面 デザインはイメージです(iOs)
手順②
アプリの端末へのインストールが終わったら、218のNet端子とルーターをLANケーブル(別売)で接続します。
手順③
218の電源プラグを差し込みます。
出荷状態では自動的に電源がONになる設定になっています。
通電されると、パネル最左の青いインディケーターが30秒ほど点滅します。
その後カチッと音がしてから、センターのランプ(D1)が白く点灯するまで待ちます。
(D1)は、同軸端子が選択されていることを示しています。
手順④
iPad,iPhone,あるいはアンドロイド端末にインストールしたアプリ:Meridian IP Control を立ち上げると、自動的に218を検出します。>をスライドすると、操作画面が立ち上がります。(iPad,iPhoneと同じルーターに接続されていることが必要です。もし検出しないときは、ネットワーク接続状態を再確認してください)
手順⑤
操作画面では、アナログ(Ana)、同軸(CoaxまたはDigi.)、光(Opt)、ネット(Net)の4つのソースが選択できます。
工場出荷状態では、音声出力は固定(FIX)となっていますので、音量調整はアンプで行います。電源のON・OFFは、操作アプリで行うことができます。
設定の変更など詳細については、次の⑥をご覧下さい。(操作ガイドp11-12)
また、変更する前に画面コピーをとるなどしておくことをお勧めします。
⑥本機の設定の変更をしたい時
→ 操作ガイドをご覧下さい。
・プリアンプとして使いたいとき=ボリュームをFixからVariableにする(初期は固定 Fix)P11
・電源コンセントを差し込んだときに自動で選択する入力ファンクションを変更(初期は同軸入力)P12
・電源コンセントを差し込んだときの本機の動作状態を変更(電源ONかOFF:初期はON)P12
《参考》
本機の機能設定は、iPhoneやiPadでも可能です。下記のリモコン画面の写真をご覧ください。
画面左上のメニューアイコン 三 から、Configration を選択してください。
注:アンドロイド端末では本機の機能設定はできません。
アンドロイドをお使いの場合、本機の機能設定を行うためには、パソコンが必要です。
※上記画面は、iPad用のインタフェースです。Configration(設定)機能はアンドロイド用にはありません。