新しく、より使いやすいデザインに衣替えした操作アプリ(Meridian Control )の概要をご紹介します。
まず、操作画面(ここではiPad)の基本的な構成をご紹介します。3つの操作画面が用意されています。
1)最もシンプルな『Control』画面 (ソースの選択と音量調整のみ)
2)アナログチックなリモコン風の『MSR』画面
3)詳細な操作ができるMENUS 画面
それぞれ、操作画面下に並んでいる3つのアイコンから選択することができます。
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Control 画面
最もシンプルな操作画面です。
218をDACとして使う場合に適しています。
ソース選択(電源ON)と電源OFFだけ可能です。音量は固定(FIX)で使うことが前提です。
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MSR 画面
過去のMeridianユーザーにはおなじみのMSRと呼ばれる大きなリモコンのデザインを踏襲した画面です。
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Menus 画面
218をプリアンプとしてパワーアンプに接続するときに便利です。音質の調整も可能です。
ただし、218のアナログ出力設定をFiX(固定)からFlexible(可変)に変更しないと動作しません。